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再婚禁止期間 ~ビザの観点から~
2016年06月03日 11:55

先の国会で再婚禁止期間を定めた民法の規定が改正されました。

 

これは昨年12月の最高裁の違憲判決を受けてのものでした。

6ヶ月の再婚禁止期間のうち、100日を超える部分については憲法違反とされ、再婚禁止期間は100日に改正されたのです。

 

再婚禁止期間はそもそも、再婚女性に子供が生まれた場合に父親が誰なのかという争いを防ぐ目的で明治時代に規定されたもの。

他に父性推定規定が民法にあり、6ヶ月は不当に長い、100日で良かろうというのが最高裁判決で、今回の民法改正でした。

そして、離婚時に妊娠していなければ父性の争いが生じる余地はなく、医師の証明があれば、再婚禁止期間も不要となりました。

 

この再婚禁止期間は、国際結婚ではビザ特有の問題を意識せざるを得ない場面がありました。

それは残りの在留期間です。

再婚禁止期間により、再婚できる日が在留期限を過ぎてしまうという問題です。

 

早く結婚したい、離れたくないという感情のこともありますが、一方が日本にいなければ、結婚手続きを行う場所が変わってしまうので大変なのです。

今後は、そのような問題で苦しめられることはなくなります。

 

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投稿者  officekatsuwata (2016年06月03日 11:55)  | PermaLink  |  カテゴリ 最新情報